朝ドラ第109作
結婚は罠だと言った寅子が手段として結婚をしたけれど、そこに愛があったとさ!「虎に翼」
第31〜35回「女の心は猫の目?」(第7週)昭和14年春。寅子はここから1年6カ月、雲野法律事務所で弁護士修習を受けることになった。それから、初めての冬が訪れたころ…花岡から修習後の2回目の試験に受かったと連絡。「これで晴れて裁判官だ!」「...
書き起こしているだけで何度もポロポロ涙が出たぜ!「虎に翼」
第26〜30回「女の一念、岩をも通す?」(第6週)昭和12年6月、高等試験司法科裁判官や検事を目指すものたちにとって、人生をかけた大勝負。銀行に勤めながら毎年挑戦を続けている優三と、寅子も受験。が、どちらも筆記試験に落ちてしまう。「あなた言...
最後まで楽しませてもらいました。理屈じゃなく涙が溢れたぜ!「ブギウギ」
第26週「世紀のうた心のうた」122〜126話第19週「東京ブギウギ」第20週「ワテかて必死や」第21週「あなたが笑えば、私も笑う」第22週「あ〜しんど♪」第23週「マミーのマミーや」第24週「ものごっついええ子や」第25週「ズキズキするわ...
生と死を描きつつもやはり愛助の悲しみが大きく残るなぁ「ブギウギ」
第18週「あんたと一緒に生きるで」82〜86話昭和22年(1947)元旦。愛助が大阪の病院に移ってから1カ月が過ぎていた。スズ子を訪ねてきた山下に、家族で過ごさなくていいのかとスズ子が問うと「年寄りは用無しですわ」とさりげない気遣いの山下じ...
家族とは?をずっと説いている「ブギウギ」
第17週「ほんまに離れとうない」79〜81話「僕がお母ちゃんを説得したらええ」ってことにようやく気づいたのに、結核が再発した愛助。「当分の間は安静」ということでしばらく入院することに。自分の下で働かせていた坂口は自分を責めるが「それだけ無我...
希望が見えたか?ってところで愛助がまた吐血…「ブギウギ」
第17週「ほんまに離れとうない」77・78話村山トミは、スズ子と愛助の結婚を認める代わりにスズ子に「歌手をやめていただきたい」という条件を出した。村山に嫁ぐという意味「何を言うてるんでっか」と愛助は憤るけれど「何か、おかしなこと言ってますか...
エピソードを積み重ねないでセリフだけで済ませてはダメだとあれほど…「ブギウギ」
第16週「ワテはワテだす」75・76話まずは小夜とトムの結婚話。スズ子の元へやってきた小夜とトム。仲介役は愛助ってところでせうか。「アメリカに行く話やったらあかん!」とバッサリなスズ子に、かつて東京行きを「あかんもんはあかん!」と却下したツ...
スズ子よりキャラが立ってる人が多過ぎて埋もれてるんや!「ブギウギ」
第16週「ワテはワテだす」74話タナケンとの舞台稽古を続けるスズ子だが、タナケンからは相変わらずアドバイスはないし、俳優の田中からは「調子が狂った」から中村に役を取られたととばっちりを受ける。「そんなん言いがかりや」それな!だけど「間もズレ...
タナケンとの出会いと小夜との別れを描くのか?「ブギウギ」
第16週「ワテはワテだす」72・73話新しい活動の場を広げるため、楽団を解散したスズ子ってアナウンスされたけど、まぁそうだけどなんかニュアンス違うよな。。“みんな”の活動の場を広げるため、よね?先週描かれたのは。小夜は「今日で、スズ子さんの...
自由の意味を噛み締める。みんなおおきに!「ブギウギ」
第15週「ワテらはもう自由や」71話昭和21年(1946)1月。「再開コンサート以来、スズ子たちの楽団には依頼が殺到。毎日、休みなく公演していました」そんな中、三谷と四条が怪しい動きを見せる。新たな公演の依頼があった日程に「ちょっと予定があ...