ドラマ率直感想!

自由の意味を噛み締める。みんなおおきに!「ブギウギ」

第15週「ワテらはもう自由や」71話昭和21年(1946)1月。「再開コンサート以来、スズ子たちの楽団には依頼が殺到。毎日、休みなく公演していました」そんな中、三谷と四条が怪しい動きを見せる。新たな公演の依頼があった日程に「ちょっと予定があ...
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コロナ禍以降初の声出しライブ以上の盛り上がりでしょうね!「ブギウギ」

第15週「ワテらはもう自由や」70話「皆さん、お待たせいたしました。福来スズ子でございます!」会場には、もちろん満面笑顔の愛助。ほんまにお待たせいたしました。ワテもず〜っとこの日を待っておりました。「待ってました」「スズちゃん頑張って」「頑...
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違う色の歌手同士がお互いに力を分け合う。多分スズ子は無意識で!「ブギウギ」

第15週「ワテらはもう自由や」69話久しぶりに集まった福来スズ子とその楽団たち。終戦以来、3カ月ぶりの再会だったが「毎日が目の前のことで必死で、気がついたら日が経ってたいう感じですわ」ってな、そりゃそうや…。ブギウギはいわゆるツラいこと苦し...
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腹を満たすことも必要だし心を満たすことも必要よ!「ブギウギ」

第15週「ワテらはもう自由や」68話昭和20年(1945)11月。戦争が終わって3カ月。世の中の混乱は続き、スズ子もステージに上がれずにいた。そんな中、愛助は学業に復学するという。「応援してくれるか?」「当たり前や」貧しくたって未来があるの...
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戦争に負けた状況で信じると言えるスズ子が逞しい!「ブギウギ」

第15週「ワテらはもう自由や」67話昭和20年(1945)8月15日。富山にて玉音放送を聴くスズ子たち。「日本は戦争に負けたんだ」「えぇ!」「あっけないもんだな」茨田りつ子は鹿児島にいた。「日本が負けましたよ」「そう、やっと終わったのね。随...
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何度も見せてくれる、これがきっと音楽の力!「ブギウギ」

第14週「戦争とうた」65・66話年明けのブギウギ65話は、上海の羽鳥んの状況からスタート!「戦況が悪化する上海で、軍が全面支援する音楽会に向け着々と準備を進めて」いた羽鳥んは、黎が作った「夜来香」に対しニッコニコ。「この伸びやかなメロディ...
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空襲さえ当たり前の日常でスズ子の歌声はどう響いたのだろう「ブギウギ」

第13週「今がいっちゃん幸せや」64話焼け野原になった東京に戻ってきたスズ子と小夜。あまりのことに腰を抜かす小夜を支えつつ、前に進むスズ子。三鷹の家にたどり着き、無事だった愛助と再会を果たす。「よかった、生きてた。生きてたーーー!!」スズ子...
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日本中に歌と福を届ける福来スズ子という生き様!「ブギウギ」

第13週「今がいっちゃん幸せや」63話「改めて、この山下さんにマネージャーをお願いすることが決まりました!」「高いところからすいません、山下です。ほんまやったらここで景気のいい話をしたいところですが、今はこのご時世もあり、東京はもちろん地方...
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幸せな時間が短過ぎる気がして切ねえ!「ブギウギ」

第13週「今がいっちゃん幸せや」61・62話咳き込んで血を吐いた愛助。「大丈夫です。なんもない」「血吐いてんのに、なんもないことないやろ」愛助は前にも一度あったと言う。医者を呼ぶというスズ子を引き留め「少し横になったら落ち着く思う」とか言っ...
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明けましておめでとうございます

「明けまして」と打って「あった」と変換してくるワテのPCにも負けず、2024年もなんとか頑張ってドラマの感想を書いてゆきます(実質朝ドラの感想しか書けてないけど…)昨日の金沢での地震が起きたとき、東海道新幹線内にいました。もうすぐで品川駅と...