朝ドラを見て(もしくは見ながら)Twitter上に感想を投げて
みなさんの感想も漁るというのが近年の私の唯一の習慣であり、もはや趣味。
「ちむどんどん」は、始ってからずっと戸惑いながら見ているし
私のTL(time line)ではネガティブ勢が勝ってる印象。
反省会タグが大いに盛り上がっているみたいですが
悲しいかな、それもやむ無し!という感じがします。
「は?」とか「なんでそうなるの?」という展開の始まりは
チビ暢子が東京行きを決意してバスに乗り込んだのに
「やっぱり家族と離れたくない!」と言って ←セリフはうる覚えです
東京行きを取りやめたときでしょうか。
あれは、ズッコケたねぇ。。
そんで翌週、原因となった借金問題をガン無視してドラマが進行していて
「オイオイオイオイ!」ってならなかった人います? ←いるとは思うけど。
「暢子は暢子のままで上等!」って、これはすごくよいテーマだと思うですよね。
自己肯定感とか、周りへの忖度とか、そんなの関係ねえ!って姿勢で
好きなことにとことん向き合って生きる生き方は憧れますよ。
でも、そんなヒロイン像と見せられている映像がカチッとはまってないんだよな。
脚本と演出の相性が悪いのか?とも思ったけど、そんな単純なことでもないんだろう。
今日は月曜恒例(!)の時間経過で、暢子上京から5年が経過。
なのに、「(料理は?)見た目が大事」って、初耳のようにメモしちゃう。
それ、それーーー! それおかしいでしょ(なんでもメモしちゃうメモ魔でもないはずだし)
比嘉家は貧乏という設定だから、貧しさ故に思い至らぬ点があるのかと
母親・優子の描写にはそのエグさみたいなものをうっすら感じて
いつかどこかで、視聴者を突き落としてきそうな怖さがちむどんどんにはありますね。
そういう展開になったら、ちむどんどんできるかもしれない。
嫌味とかではなくて、それを密かに楽しみにしています。
半日くらい打ちひしがれるかもしれないけど、それはそれで朝ドラの醍醐味かなと。
でも、そんなの全く関係ないさーーーで、終わりそうな怖さもあります(苦笑)
さて、どんな展開になっていくのかねーーー。